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聖域『秋元神社』へ・・・
高千穂峡から南へ車を走らせた。簡単な地図とカーナビを頼りに秋元集落を目指す。
何しろ、世界から霊感師(という言葉は嫌いだが)達が、『気』を受ける為に訪れるという「知る人ぞ知る聖域」スピリチュアルスポットだそうだ。それにしてもMハウスの編集者S田さんは、何でも知っているなあ・・・)

距離はそうないのだが一車線の田んぼの中の道、切り立った山道や、小さな集落を抜け、迷いながら、ようやく小さな山村、秋元集落についた。農家のおばさんに道を聞くと「はい、あの山のほうに2,3キロかな。一本道なので迷わないよ」という言葉に少し安心。本当に道が細く舗装も途切れ途切れなのだ。くねくねと山道を数分。もはやカーナビには「道」は無い。ただの山の中を、1隻のカヤックのごとく森の海を、ゆらゆらと進む。

馬小屋の向こうは行き止まり。しかし、きっとこっちだと何か予感がしてその先まで行くとありました。山の斜面の森の階段の上に、斜めに構えた木の鳥居が。秋元神社参道手を清め、階段をただ一人登ってゆく。かじかの声だけがこだましているが、たしかに「深い」印象だ。すべてが「素朴」なつくりなのだが・・・斜に構えた鳥居
本殿と神楽階段から斜に構えた鳥居、そしてさらに右斜めに曲がって本殿の構えがあり、少し妙な感覚(僕の心が曲がっているのかナ・・・でも神社は階段、鳥居、本殿と一直線が多いような気がします)で、粗末(失礼、質素)な本殿に、心をこめて参拝。
右には、神楽殿が自然の中に溶け込むように、あるいは埋もれるように建てられている。ここは、山神楽も毎年、開かれるという。
そして高千穂町の一枚の地図に「日本一の御神水」日本一の御神水と書いてあった「水」をいただく。身体中に染み渡り、確かに心が洗われた・・様な気がしたが・・・・ぶるっと身体が震えた。

御祭神は、写真の三神です。「国常立命」「国狭槌命」「豊魁淳命」御神祭 さて、神様のことなら何でも知っている戸矢さん、教えて!
この神社は北から階段を登り、東北方向から鳥居をくぐり、西南に向かって参拝でした。

上記に、10秒ほどですが「動画」アップしてみました。

ここ高千穂から、東北方向を見据え、すなわち日本列島を見守っているのでしょうか・・・
author:m-dax(hangover), category:, 17:42
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Comment
大きな質問ですねえ。本一冊書けるテーマですね。──とはいえ、そういうわけにもゆかないのでなるべく簡単に記します。

秋元神社は高千穂神社の奥宮ではないかとも言われていますが、これは宇佐神宮の大元神社などと同様の関係で、元宮かもしれません。背後の諸塚山を信仰するもので、諸塚山は神の墓でしょう。

祭神の由来は次の通り。
国常立命クニノトコタチは、国之常立の神。「永遠なる国土」
国狭槌命クニサヅチは、国之狭土の神。ニギハヤヒの別称。「地上の初めて生じた土地」
豊斟淳命トヨクムヌは、豊雲野の神。古事記では神世七代のうちの一柱。「雨雲ただよう豊かな地」。

つまり、高千穂神社よりはるかに古い神で、三神とも古神道の根源神です。
社殿のまだない時代に、山そのものを畏敬して祀ったものでしょう。

また秋元神社は、北向き神社の一つです。
北向き神社は数は少ないのですが、神社神道で重要な位置付けにあるものに見られます。鹿島神宮、諏訪大社本宮、鑰島(かぎしま)神社=鹿児島神宮の元宮、吉備津神社など。
秋元神社は鬼門方向を向いていますが、鬼門の概念自体がそれほど古いものではないので、後世に社殿や鳥居を建設する際に陰陽道の見立てでそうしたものでしょう。鬼門の概念が発生する以前は神籬は北向きであったはずです。北向きは、強力な神威を畏れて祀り鎮めるものです。梅原猛氏の表現では封印。

「気」については、ここに記すのは遠慮しておきます。
ただ、谷さんが体感した「気配」は、けして居心地の良いものではなかったと思いますよ。

秋元神社の社殿や境内を見ればおわかりのように、ずいぶん永いこと寂しい状態にあったことでしょう。いま突然、注目されるようになって、きっと秋元の神様が一番びっくりしているでしょうね。
私も神主なので、なにはともあれ古い神社が大切にされるのはうれしいことです。
ぜひ、多くの人の支援協力を得て、整備されることを祈ります。このままではあまりにも可哀想なので。

──公開ブログに記すと差し障りのあることも少なくないので、ここまでにしておきます。あとはプライベートで、御神酒でも呑みながら。
戸矢学, 2007/07/23 9:57 AM
戸矢さん

早速ありがとうございます。さすがです。
よーく判りました。

確かに「気配」は、ぞぞっとする感覚で少し「怖い」印象でした。

でもなんで急に、話題になっているのですかねえ。
今度じっくり教えてください。
m-dax, 2007/07/23 10:36 AM
はじめまして☆
Riecoと申します。
<秋元神社>で辿り着きました。
私のblogで秋元神社を紹介したいのですが
うまく書けません(T_T)
このページを紹介したいので是非トラバさせてください!
Rieco, 2007/11/27 2:32 PM
Rieco様

どうぞどうぞ、紹介ください。光栄です。
シンクロするかのように、明後日から、宮崎(高千穂)で会議です。なんか不思議ですねえ。
m-dax, 2007/11/27 5:23 PM
こんにちは。

秋元に住んでいる者です。
秋元神社をご紹介して下さりありがとうございます。
秋元、今おもしろいことになってますよ!

是非また秋元へお越しください。

秋元のホームページを作ってます!
よろしければご覧ください♪
きみえ, 2010/06/30 5:38 PM
きみえさま
ホームページ拝見しました。素敵なページが出来ているんですね。
驚きました。そしてまた行きたくなりました。
実は私、南九州観光調査開発委員会の委員をつとめさせていただいております。近いうちにまた伺いたいとおもいます。
m-dax, 2010/07/01 2:42 PM
はじめまして。
秋元神社が2007年から話題だったとは・・。
記事を読んでびっくりしました。

高千穂に行った際、
秋元神社の存在は知らなかったのですが、
湧き水を汲みに行く為に参拝しました。

私は、父母のような優しい印象を受けました。
本殿に座っていると、
歌が聞こえてくる感覚がして、
又不思議な感覚がありました。

2007年〜2010年、2年強経過して、
神様もブームに慣れてきたのかも
しれませんね。

又、機会があれば訪問させてください。
ぽん, 2010/09/11 2:33 AM









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